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2007年8月25日 (土)

教科書がない!

私はLECの柴田先生にならっています。

LECではプロヴィデンステキストというC-bookをシケタイ風にしたようなテキストをメインで用いることになります。
ところが、柴田先生はオリジナルレジュメを使うので、プロヴィデンステキストは全く使用しないことになります。

私個人としては、オリジナルレジュメの方がわざわざ作っているだけに凄いような気もしますし、講師のやる気も感じられて大変に良いことだと思っています。
それに柴田先生のオリジナルレジュメはとにかく薄い!
一科目100頁くらいしかないのです。
それでいて、「情報量はプロヴィデンスを上回る」とのこと。
いや~、さすが先生。プロヴィデンスよりも薄く(プロヴィは先生のレジュメの10倍くらいある!)、情報量は上回るなんて最強じゃないですか!

ということなんですけれど、ここに必然的な欠点があります。
レジュメはほとんどが箇条書きで、それに沿って講義をするという文字通りのレジュメなのです。

その点、プロヴィには説明があるので、それを読み込むことができるのです。
合格体験記にもプロヴィを死ぬほど読み込んだという話が多々あるのです。

そう、柴田先生に習う以上は教科書がないという問題に突き当たるのです。

そこで解決法は大雑把に以下の3通り。

①そもそも教科書など必要ない。
柴田先生は『司法試験機械的合格法』で述べておりますように、演習こそが大切だと言っております。
ですから、先生は①の立場なのかもしれません。
おおむね分かったら、どんどん演習をしろ、ということでしょうか。

②自分で選ぶ
私は当初、自分で選ぶつもりでした。
私は参考書を買うのが結構好きなので、予備校で配られるよりは自分で吟味したいなあと思っていたのです。
ですが、基本書は難しく読むのに時間がかかりますし、C-bookやシケタイのような予備校の参考書も読むには重い、選ぶにしてもどこが大切なんだかよくわからない。

③プロヴィを使う
プロヴィは一応配られているので、それを使えば事足りてしまいます。
実際に合格体験記などを読んでも柴田先生に習っていてもプロヴィを読み込むこんだという人もたくさんおられます。
しかし……それを使うぐらいなら何の為に柴田先生に習っているのだ、先生のレジュメを使うべきではないのか……!
実質的な理由としては、プロヴィは中途半端に読んでしまい封を開けてしまったせいで、一体部屋のどこにあるのか分かりかねない状態にあるのです。うわっはっは。
というか、今更面倒くさいよ。もう商法に入っているのだよ。

* * *

このみっつのどれがいいかといえば、①でしょう。
何故なら、レジュメには多少なりとも私がメモしていますから、見ればどういうことだかわかるはずです。
分からなかったらDVDを見れば良い。(少々面倒くさいけれど)
それに問題に触れることが大切であることと、柴田先生も教科書は必要ないと言っているからです。つまり、問題から知識を得ることが大切だ、と。
しかし、ここが味噌なのです。
私はLS専願ですから、択一試験の勉強をする気はさらさらないのです。
そうすると、知識が物凄く偏るのではないか……! そんな不安があるのです。
というのも、今まで講義と『論文基礎力養成講座』を使って勉強してきたのですが、なんとなくテキストを見て復習しようとしたら、なんと! ほとんどの部分が聞いたこともないのです!!
覚えている部分は論証に関連するところばかりじゃないか。
いや、一応講義で触れていますから聞いているはずなのですけれどね。

さて、どうしたものやら。
LS専願の場合、択一の知識ですねーとか言われた部分も放っておいていいのでしょうかね。
まだまだLS入試がはじまったばかりで勉強法が確立されていない印象を受けます。
実際に合格体験記なんかを読んでも、みんな旧司法の勉強してたよの一言で終わっていることが多い。
どうしたものやら。


こんなことを悩むくらいなら、さっさと論文に出そうなところだけでもマスターしておけよって感じですけどね。笑

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コメント

機械的に暗記しましょう。
暗記したからといって実力は向上しませんが、
合格水準に居る受験生と同じ情報量が頭に入っていることになります。
これが最低限の知識っていうやつです。
理解した形で表現するプログラムを、直前になって教えてくれるのが柴田ちぇんちぇーです。
理解はしなくていいので、繰り返しましょう。
それが試験対応というものです。
理解しないまま合格しても、何の問題もありません。

なるほど、なるほど。
とりあえず覚えておけばいいのですね。
心強いコメントありがとうっございます。

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