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2007年9月15日 (土)

暗記のテクニック~どんどん消していく!

用意するもの:
修正テープ(一応、文字が消せるものなら何でも良い)
暗記するもの
★修正テープは修正液のテープ版なのですが、私は昔から暗記ペンなどは使わずに修正テープで大体していましたね。割と綺麗にはがせるんですよね。それに暗記ペンだと、よ~く見ると答えが見えてしまう。(よ~く見るなよって感じなですが)

用途:論証暗記

やり方:
ステップ1 覚えたいキーワードひとつだけ選んで塗り潰す→覚える
ステップ2 もうひとつ選んで塗り潰す→覚える
ステップ3 こうして文字をどんどん消していく

例)
民事訴訟は、公権的判断によって終局的に紛争を解決することを目的とする。
かような目的を達するには、判決に法的安定性・不可争性が与えられねばならない。
また、審理において手続保証の要求が充足されたならば、既判力にこよる拘束は、当事者の自己責任として正当化される。
既判力発生の根拠は上記2点に求められる。

ステップ1
民事訴訟は、公権的判断によって終局的に紛争を解決することを目的とする。
かような目的を達するには、判決に法的安定性・不可争性が与えられねばならない。
また、審理において手続保証の要求が充足されたならば、既判力にこよる拘束は、当事者の(   )される。
既判力発生の根拠は上記2点に求められる。

ステップ2

民事訴訟は、公権的判断によって終局的に紛争を解決することを目的とする。
かような目的を達するには、判決に(     )が与えられねばならない。
また、審理において(      )されたならば、既判力にこよる拘束は、(   )される。
既判力発生の(  )は上記2点に求められる。

ステップ3
(       )。
かような目的を達するには、(     )。
また(      )ならば、(      )。
(     )。


こんな感じですかね。
これは私のオリジナルではなく、何かの本に書いてありました。
なかなか覚えやすいですが、欠点は疲れることとすぐに忘れてしまうこと。
それから論証を何枚もコピーしておかなくてはならない。笑
私はこのやり方で暗記しているわけではありませんが、(そもそも暗記自体をしていない)そのうち暗記が必要な時期がきたら、採用しようと思って書いておきました。
何かいい方法があれば教えてください。

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コメント

女帝は柴田講師門下なのだから、
法律用語問題集や論点問題集を
買ってきて穴埋めしたら?

「女帝は埋める機械である」と言った
有名な大臣がいたけど、産めば?
柴田講師も機械好きだよね。

こんばんは。

論証ってすぐ忘れちゃいますよね…。よく「論点主義になるな」とか「論証は覚えるものじゃない」とか言われてますが、「暗記」の要素が司法試験の世界に全くないかというと疑問ですし…。どこかで「暗記」という作業は必要なんでしょうね。

私は論証丸ごとなんてとても覚えきれない(というか全部覚えても無駄?)ので、キーワードだけ拾うとか趣旨だけ覚えて後は気合(!)…とかにしてます。
こんなんじゃダメなんでしょうが…(苦笑)

■さるべてさん
法律用語問題集も論点問題集も持っていますが、自分で覚えたところを消していくほうがいいと思います。
論点問題集はともかく、法律用語問題集で確かにキーワードの暗記はできますが、あれだけで論証の再現はちょっと厳しいなあという感じです。論点~の方は穴埋め型じゃないですしね。それに少しずつ穴埋めをしていく方が覚えやすいみたいですよ。

■たむさん
ある程度の暗記は必要ですよね。
私も論証の意味がわかるだけにとどめているのですが、ゆくゆくはもっと正確な論証にするために暗記していきたいなあと思っています。実際、受験生は覚えているのでしょうかね。それが一番の疑問だったり……。


多少まじょめに書くと、
論証暗鬼の目的から考えましょう。多くの優秀な受験生は「答案作成時間の短縮化」のために定型論証を暗記しているようです。
ただ、ぜんぶ覚えきれないですから、定型文のなかのキーワードを暗記して構文復元をしているみたいです。
受験生の最終段階になると、数多くの論文答案の束を抱え、論証部分を色分けし、キーワードに線を引きます。
同じ論証でも実際の答案ではどのように使うのか応用も考えて、使える答案・使えない答案を区分けし、使えないもの、もはやマスター済みのものを捨てていきます。
平成15年までの最優秀旧法受験生の層がこの方式を使っていました。
新司法受験生は、基本書の読み込みと判例演習をみっちりやって、縦横無尽な法的思考能力を鍛えてくるので、昭和40年代までの旧法受験生のタイプと思われます。
女帝の場合、いま小手先の勉強をするよりも、我妻栄を完全読破してしまったほうが将来の伸びがものすごいことになるでしょうが、挫折する確率も高いので、とりあえず柴田講師で6法俯瞰を終えたほうがいいでしょう。

■さるべてさん
ご丁寧にありがとうございます。
大変参考になりました。

>とりあえず柴田講師で6法俯瞰を終えたほうがいいでしょう。
私もそう思います。せっかく比較的時間があるのですから、いきなり暗記してしまうのは勿体ないですよね。

あと、全体的に誤解が多いような気がするので一言。

本文の最後の部分にも書いてあるのですが、立ち読みした本から身につけた有益な暗記方法を忘れないうちにメモしただけであって、私が今からガリガリ論証暗記をしているわけではないですし暗記を推奨しているわけでもありません。(それについてはまた今度)

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