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2008年10月 2日 (木)

人権パターン

なぜだからよくわからないけど、「人権パターン」という単語を検索してここにたどり着く人が多いみたいです。
せっかくだから、人権パターンについてなにか書いておこうかな。
実は、人権パターンってよくわかっていないので、書くことはできませんが!

私の中で、人権問題を対処するパターン。
(これをはたして、人権パターンというかはともかく)
1 ~する利益(自由・権利)が侵害されてる!?→違憲ではないか。
 まず~する利益は**条の**の自由として憲法上保障される。(私人間・法人に注意)
(この形を13条でも貫こうとすると、難しいですが、気合で押し込んでしまえばいいんだと思います)
2 もっとも、**の自由も絶対無制約ではなく、「公共の福祉」によって制限される(12・13各後段)。
  では、何をもって公共の福祉?→どんな違憲審査?
  丸暗記した論証を移して、審査基準定立。
*厳格な基準が妥当すると考える。そこで、LRA
*過度に厳格なものは適当ではないと考える。そこで、オブライエン
のように、こんな基準(そこで)**の基準というふうにもっていくことが多いと思いますが、ここで矛盾してしまうようなことを書いてはダメなんだと思います。
絶対禁止だ!みたいなことを書いてLRAもおかしい(と思う)し、厳格にいきましょうとかいいつつ合理性の基準を使うのもおかしいとおもうので、そのへんに気をつけたほうがよさそうです。
そこらへんについては『立憲主義と日本国憲法』(高橋和之)が参考になると思います。

 (あからさまに対立する利益があるケースでは、)
 他方、~する利益もまた**条の**の自由として憲法上保障される。
 というように、対立する利益をいきなり実質面で比較するのではなく、形式的にも同様に憲法で保障されてるんですよ、重要なんですよ、というようなことを書いてから、実質面を比較するように最初から決めておくと、便利だと思います。

私がパターンとして、使っているのはこのぐらいでしょうか。

一般的に人権パターンというのは、誰のどんな人権が~みたいのだったと思います。
そうやって論点落としを防ぐのだと思います。

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