« ステートメント | トップページ | インフルエンザ »

2009年8月18日 (火)

ここにきて

民法に限っていえば、基本書読むだけでもよかった気がするなあ。
今更だし、その読解力も予備校のお蔭だとは思いますが、私がいいたいのはある程度の力がついたら、問題集を使わなくとも、基本書を「どうして?」と思いながら読むだけでもだいぶ頭を使うんじゃないかなと思うんですよね。
特に民法は論点が無数にあって、それらがただランクによる区分があるだけでフラットに並んでる予備校のテキストは、使いにくい気がするんですよね。論点には大きさがあると思うのですが、例えば、87条が債権に類推適用されるかなんてものすごい小さい論点だと思うんですよ。そういう小さな論点をある特定のパターンでのみ理解して記憶していると、論証の中に論証を組み込みたい時など、複雑なことをやるのにすごい邪魔になるんですよね。基本書はその点、読んでいればなんとなく、ここは論点だけど、特に主要じゃないんだなとかわかるようになってますから、それはそれで基本書のメリットなのかなと思うわけです。

逆にこれは予備校じゃないと無理だなって思うのは、刑訴と刑法、商法ですかね。
商法はとりあえずわかりやすく言われないと、きつい部分があるという単純な理由ですが、残りの刑事系科目は、学説が色々ある上に、基本書が全般にわかりにくいことと、特定の条文以外はあまり使わないことから、論証の理解・記憶がどうしても必要になることから予備校の力を借りる必要があるなって思います。
逆にいえば、刑訴と刑法は基本書は不要なのではないかと思います。

まあーわかんないけどねー。明日には意見が変わってるかも。
民法は基本書を読んでみるのは、結構おすすめです。法律の勉強をしてるなあって一番感じる作業のような気がします。

« ステートメント | トップページ | インフルエンザ »

LS受験期」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
ときおり覗かせてもらって、色々と勝手に参考にしてます。

ちなみに、基本書は何を使ってらっしゃるのですか?
これにこだわることに意味はないと思いつつも、気になります。

コメントありがとうございます。
読んでるよっていう報告だけでもうれしいものです。
民法は基本的には我妻先生のダットサンですが、この記事で話しているのは川井先生の民法概論です。
用途をわけつつ二冊使ってる感じです。
眠れない~。

ついに来ましたな。民法は我妻に始まり、我妻に終わると言われています。
現代的変容を加味するならば、内田に行き着くわけですが、ここで
我妻の愛弟子で改訂を許された弟子のひとり、川井先生を選ぶところが通ですな。
早く法曹になって、改正民法に着手してください。ぼくは、憲法改正
起草委員になりたかったのですが、夢破れてしまいますた。
この衆院選で幸福実現党から立候補することにします。よろぴく。

内田民法ちょっと使ってなんとなく肌にあわなかったので、川井先生にしたんですよ。
他にもちょっとした理由があるんですけど、通だななんていわれると嬉しいです。
我妻先生はいまも偉大ですよ。
法改正は夢ですよね~。そうしたいなら、検察官がいいのでしょうか。

はい。法務省民事局付の検事になって、局長を
あごでこき使う女傑になってください。ちょっと前まで
女傑なんだから、朝飯前でしょう。
器の大きさからして、女帝あたりが日本初の女性
検事総長になれるかも知れませんが、そのころ、
愛子様が女帝におなりあそばしていたら、女帝の
ネームは返上してくださいね。

そのときは女帝ではなく、女神と名乗らせてもらいましょう。
女性の検事総長っていないんですね~。
民事局は憧れですよね~、法律作りたい~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ステートメント | トップページ | インフルエンザ »

赤Google

  • ウェブ検索
    カスタム検索

VIP

無料ブログはココログ

読んだ本

blogランキング