日々(学部2年~)

2008年7月30日 (水)

思い込み

・私はどうも憲法の答案はこういうもの、民法の答案はこういうものっていう思い込みがあるのですが、合格答案みると、合格者は自由に、というか臨機応変にうまく書いていますね。固定観念にとらわれないように気をつけないと。

・とにかく加点事由がどうのという部分に囚われず、必要なことがかけているかといった部分に注意して勉強をすすめたいです。

・評価のいい答案は条文の引用がプロっぽい。そういうの見つけると、ちょっとテンションあがります。

それにしても、どの答案のどこが評価されて、どの答案のどこがダメなのか見極めるのは難しいです。論文講座でも申しこんだら解消されるのでしょうか。しかし、柴田先生の論文講座はないという!!

確かに、先生の主張は入門講座以降は演習をどんどんやれ、というものでしたが……。

過去問をやるとすべての問題集が色あせて見えます。過去問はたくさんあることを考えると、問題集いらない気がしてきます。辰巳の演習本とか捨ててしまおうかな。

2008年7月27日 (日)

今月の反省

・演習量が少なすぎ

論文にしても択一にしても、もっと演習の時間を増やす必要があります。あまりにやっていないので。論文も毎日5問ぐらいはやりたい。択一も毎日20問ぐらいはやりたい。

・実質的な理解をもっと意識する

私は形式面ばかりにこだわることが多かったのですが、もっと実質的な理由付けを意識したいと思います。公法だろうと私法だろうと、対立する利益の中間点をうまくとるのが法律(解釈)学の目的だと思うので、実質面なくしてその目的を達成することはできません。というか、今日それに気づいた。少しずつ方向性が見えてきた感じがあります。ようやくかよ、という感じですが。

・配分をよく考える

基本書を読むとそればかり、択一を解くとそればかり……ではなく、ある程度配分を決めてそれに沿ってやっていきたいです。n時間しか択一をやる時間はないとか思えば自然と集中力も増すのではないかと期待。

・疲れたらやることを予め決めておく

疲れてもう集中力が尽きてしまった時に、何もやることが思いつかないとダラダラ勉強を続けるかぼけっと数時間過ごすことになるので、予めやることを決めておくといいと思いました。いまのところ、読みたい基本書を読むとかその程度のアイデアしかないのですが。

・なるべく外に出ない

夏は歩くと疲れる。想像以上に疲れます。私は、割と散歩とかするのですが、そういうのも控えようと思っています。

・カフェインを摂らない

私は飲むものすべてにカフェインが入っているような感じなのですが、色々よくないっぽいので、しばらく飲み物は水にしようと思います。この間、クリスタルガイザーを買ってみたら結構美味しかったので、がんばれそうな気がします。実際、カフェインが良くないのかどうは私はちょっとよくわからないのですが、言われてみれば寝つきはあまりよいとはいい難いので、色々試してみるつもりです。勉強とは関係ないですけど、コーヒーとかは歯が着色してしまうみたいなので、それも気にしたりしています。

以上。

2008年7月26日 (土)

体力がありません

昨日は最初のほうは集中できて、すごく調子がよかったのですが、その後は全然集中できなくて何もできませんでした。

長時間集中できる人は本当にすごいと思います。

原因としては同じ作業を長時間やっていたことが考えられます。まめに変化をつけたほうが(科目を変えるとか)よさそうです。

適性試験の薄っぺらい本を買いました。持ち運びに便利そうなので、暇を見つけて解いてみようとか思っています。やればいいんだけど。

2008年7月23日 (水)

民法の論文

民法の論文が物凄く難しいですね。自分が、全然、民法をわかっていないことを痛感させられます。

私の中では平成3年の問1が最高の難問です(強迫の問題)。基本が大切といわれるゆえんがわかるような気がします。そして、民法は攻略に時間がかかることもこの問題を通じてわかるんじゃないかと思います。微妙に最近のものとは傾向が違うような気もしますが。あんまり問題を見ているわけじゃないので、もっと難しい問題はたくさんあるかもしれませんが。

それにしても合格者の答案を見ると、テンションがあがります。

A答案の中には、これすごい!!っていうのが何個もあります。

難しいことがわかったところで、それに向けて何をやればいいのか掴みきれてないのですが、しばらく考えています。論文で一度でも使った条文は要件効果を覚える時にそのケースみたいのもメモして、類似の事案に処理できるようにしておくといいかもしれないとか思っています。

あと、夏休みは答練たくさん受けます。演習の夏にする!

2008年7月21日 (月)

休みの計画

夏休みの計画を立ててみたのですが、次の日見直したらあまりに夢想状態だったので、計画作りをやり直すことにしました。

休みの計画は夢見がちですから、普段よりも注意深く何度も見直さないとダメです。

とかいって、私もまだまだ実現しそうもない計画を練っていたりするので、難しいです。とにかく週2は休むくらいのつもりで(それぐらい余裕をもたせて)計画を立ててひとつひとつ見ていくといいんだと思います。ちなみに二ヶ月という期間はわずか8週間しかありません。六法+行政法をやろうとすると週に1つの科目という計算になります。しかも、1週間は168時間しかないうえに、その半分は睡眠と必要的雑務に奪われることになります(入浴とか)。

2008年7月17日 (木)

実際に書いてみること

1日1通ぐらいはきちんと答案用紙に解答を書いてみようかな~と思っていたのですが、やっぱり大変ですね。

詳細な答案構成ぐらいが一番いいのかな~なんて思います。

まだまだ試行中。

2008年7月14日 (月)

判例百選

判例百選ってパラパラとめくったことがあるだけで、一文字も真剣に読んだことがなかったのですが、今日はじめて読みました。

見開きいっぱい小さな文字で判旨が書いてあるのかと思ったら、ちょっとだけなんですね。全体の1/4くらいしかないですね。

憲法だけ読んでみたのですが、なるほどなあ(?)と思いました。論文対策にはなるんじゃないかと思います。

一般に重要と言われてるところじゃない箇所が、参考になりました(ひねくれているわけじゃないですよ)。具体的には、最初の方の人権の認定の仕方から規範に持っていくまであたり。いわゆる判例の中の覚えなきゃいけない部分は参考書に載っているので、わざわざ読みにくい判例百選で覚える必要はないんじゃないかなあと思います。どう使うかは人の勝手だと思いますが、もし私が使うなら論理の流れとか運びみたいなのを意識して読んで、特に覚えたりはしないと思います。

今日の学習

判例百選(憲法)・規範の暗記(憲法)・論証(刑法総論)・論基礎(刑法・総論)・択一過去問(刑法各論)・論文過去問(民法・1題)・基本書(民法/ダットサン2巻)

それぞれ15分~45分くらい。

2008年7月13日 (日)

論文雑感

論文の過去問を解いてて思ったこと。メモ書き程度ですが。

・全体

難しい。とにかく難しい。充分な論述と思われるような答案でも余裕でGがつく。知識がないとか、理解していないなんて話にならないと思った。一言で言えば、難しくて採点の厳しい試験。

大切なのは基本だとか言いますが、意外と論証をがんがんしていくような予備校っぽい問題も出る。だから、基本書ばかり読んでいてもだめだし、言われたまま丸覚えしたり、演習のみでインプットを済ますのもだめだと思う。知識の入力は効率よく、基本や本質的理解はじっくり考えて学習することが重要。なんていうか、効率よくやるべきことと、そうじゃないことがあるし、これらを区別することが合格に効率的な学習なのだと思います。

・憲法

①人権パターン

実際に参考答案とか合格答案を見ていたら、人権パターンというものがわかった。今まで知らなかったわけじゃないのですが、問題集をやっているときにはどうして気がつかなかったのだろうみたいなものが結構あった。

人権の認定にしても、具体的な自由(金髪にする自由とか)を憲法上の人権にひきなおして、丁寧に書いていくことが大切なんだなあと。対立するものも同様。憲法は条文が少ないから、明文で保障されてないものも保障されるんだよみたいな論証がたくさん必要になりますが、それはもうひとつ後の話だと思うんですよね。そこをカットするかしないかで得点が変わるのかはわからないけど、理屈としてはそういう認定は必要なんじゃないですかね。あと、対立する人権も憲法上どういう意味をもつのかっていうのも大切だと思う。このバランスがあって、はじめて審査基準にスムーズにもっていけるというか。そういうバランスがないなら、LRAとか明白性とか偏った基準になるんだろうし。

②審査基準

何を使うかという問題になりますが、これについては基本書の該当部分がすごく参考になると思います。とはいっても、私は柴田先生のレジュメぐらいしか予備校テキストに関しては参考資料がないので、もしかしたら他のテキストにもちゃんと書いてあるのかもしれませんけど。

厳格な合理性の基準の位置づけがちょっと疑問なのですが、これは「厳格な」という言葉に騙されず、中間的な審査基準という位置づけでいいんですかね。実質的にどうというより形式論理として。例えば、Aという人権も重要、Bという人権も重要、だから厳格合理性~っていうのは別に構わないんですかね。色々な答案がありますが、まちまちでした。基本書的には、厳しいものはLRAだみたいな感じがあるのですが。そもそも人権は原則、公権力によって侵されないわけですから、やっぱり厳格な合理性の基準はさほど厳しくないという意味なんですかね。

③あてはめ

ちょっとしたコツというか書きやすくなるやり方として、

先に結論を決める(普通、ペンで書き出す段階で決めていると思いますが)。

それで、負けるほうの利益を先に書いて、一般的に説得する。次に、勝たせるほうの利益をやはり一般的に説得する。それで、最後に[さらに]とか[しかも]という接続詞を置いて、最初に書いた利益の説得に反論した上で、自説ともいえる考えをここで書く。こうして書くと大したことないのですが(笑)、書きやすくはなるし、考えても出てこないようなところは、参考答案とか判例とかを参考にしてパクればいいし、何より普段の学習で何気なく書かれている箇所に注意がむくようになるんじゃないかと思います。

どういうあてはめが充実してるのかはよくわからないのですが、単純な分量というよりは反対利益の理由に対応した反論ができているかどうかとかがポイントないんじゃないのかなと私は思っています。というか、それを意識しています。ただ、答えを見てこれは出てこないよっていうのもありますけど。

・民法

請求と根拠が重要な印象を持ちました。重要というか、みんなそうしてるなと。後は、どうなったらどうみたいなものがパッと浮かばないとあたまがこんがらがってきて、考える邪魔になります。そういう意味で要件・効果は大切だと思いました。

根拠については、考える順番として条文よりも広く契約とか所有権とかとにかく強いていえばなんだろうみたいな感じで考えて、そこから条文を探すと思いつきやすいです。きちんと勉強していればすぐに思いつくのでしょうけれど、私はまだまだその域ではないです。

論証の位置づけ

論証を出すまでに、その論証をどうしてしなきゃいけないのかということを事案に即して説明しつつ、スムーズに論証に入っていくと流れが綺麗になると思います。当然、必要性はその時点で説明しおわっているわけで、だが可哀想とか結論ありきみたいな感じで、ちょっと許容性や法律構成を挙げるのが割と書きやすいかと思います。あとは、(頭に入ってる)論証のなかでも、当該問題に関して不要だと思ったらどんどん削っていったほうが、何かと勉強にはなると思います。よく守りの答案とか攻めの答案とかいいますけど、自習するときはとにかく攻めの姿勢を見せて、必要なことだけをめいっぱい書くことを意識すると色々みにつくと思います。

知らないのではなく気付いていない

予備校のテキストはよくできたもので、載っている論点を覚えておけば、それ以外はあまりでません。というわけで、あからさまに不都合な結論が出ていかにも論証っぽい流れだけど、知らないぞ!みたいに思ったら、たいてい既存のものを応用できることに気付いていないか、何か大切なことをすっかり忘れているかのどちらかです。本試験での対応はともかく、自習の時には時間をたくさん使って考えるのも初学者のうちは有益だと思います。私は過去問1題につき相当な時間を割いています。割かなきゃとてもできないからっていうのもあるんですけど、色々考えたり、何度も何度も答案構成をしたりして自分のイメージする最高の答案により近づけた上で解答を見たほうが、吸収するものが多いと思います。これは民法に限りませんが。

このまま刑法、民訴……と続けていきたいのですが、ざんねんながらまだ憲法と民法しかやってないので、これで終わりです。しかも統治も全然やってません。先は長いのです。

ようやく、学校の雑事も一区切りついて、落ち着いて勉強できそうなので、今日からまた頑張りたいと思います。

■わかる人がいたら、教えてほしいのですが――

A-B虚偽表示で、B -C売買のような事案で94ⅡによってCが保護されるケースにおいて、Cの取得は原始取得となるのでしょうか。承継取得ではないと思うのですが、そうだとすると原始取得でいいんですかね。

いつも論文ではこんなこと意識してるよ、とかこんな風にするといいよみたいのがあったら、教えてください。

2008年7月 9日 (水)

民訴の復習

なんとなく民訴の記憶が曖昧になってきたので、簡単に全範囲を一週間かけて復習しました(1日に2~3時間程度)。

論点とかは全部飛ばして、本当に基本的なところ(テキストに書いてあるところ)を復習しただけです。

復習すれば、思い出す……という感じでいまひとつ復習してよかったという感じにはならなかったのですが、海馬の奥底に埋もれてしまう前に思い出しておくことが目的だったので良いということにしました。逆にいえば、それほど忘れてなかったということにもなるし。

柴田先生のテキストは簡単に復習しやすいのが大きなメリットだと思います。民訴全部で150頁もないのですよ!

個人的雑感としては、民法>商法>民訴法>刑法>憲法>形訴法の順に時間がかかるような気がします。商法は効率よくやれば最低限のことはできそうですが、得意とするには時間がかかりそう。

説明問題はすごく実力が反映される気がします。頑張らなくては。といっても、民訴は今日で終わりで、しばらくはやらないつもりなのですが。8月までは学校の試験等もあるので、バランスをとって刑法各論・憲法統治をやる予定。私はコロコロ計画を変えるので、あまり信憑性はないですが。

2008年7月 8日 (火)

本を購入。

たくさんを本を買った。届くのが楽しみです。

どれも旧司法の論文に関するもの。

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